何ゆえ極上
リーには焼酎や泡盛の蔵元の方が訪れることがある。
この前鹿児島の小正醸造の方が来られた。
こだわりの蔵で特にさつまいもには並々ならぬこだわりを持っている。
原料のいもは全て契約農家から仕入れ、しっかりと管理している。
この蔵が醸すいも焼酎に「蔵の師魂」がある。
右が通常のレギュラー版。左が極上版。
前から気になっていたので聞いてみた。
「味が違うのは分かるけど何で極上なの?」と。
答えは簡潔。極上版は完全手作りだそうだ。
いも焼酎を作るとき米に麹菌を種付けして米麹を作る。
この作業を「製麹」というが、この作業が大変な労力と経験が必要。
効率化と安定化を計るために機械でこの作業を行うことが今では一般的。
他の作業でも現在では機械に頼ることが多い。
そんな諸々の作業を全て人の手作業で行う。
そうやって丁寧に美味しい焼酎が出来ますようにと心を込めて造られたゆえ、極上と名付けたそう。
ならばその心意気伝えていかなければ・・・
焼酎バー リー(モバイル) 美酒欄No.045&0No.046
鹿児島・小正醸造『蔵の師魂』&『極上 蔵の師魂』
丁寧に醸され共に甕で1年以上寝かせる。
そこから生まれる芯は強いが優しい味わい。
ロックで飲めば芯の強さを、お湯割りで飲めば包み込むような優しさを味わえる。
心の込もった極上の一杯。
この前鹿児島の小正醸造の方が来られた。
こだわりの蔵で特にさつまいもには並々ならぬこだわりを持っている。
原料のいもは全て契約農家から仕入れ、しっかりと管理している。
この蔵が醸すいも焼酎に「蔵の師魂」がある。
右が通常のレギュラー版。左が極上版。
前から気になっていたので聞いてみた。
「味が違うのは分かるけど何で極上なの?」と。
答えは簡潔。極上版は完全手作りだそうだ。
いも焼酎を作るとき米に麹菌を種付けして米麹を作る。
この作業を「製麹」というが、この作業が大変な労力と経験が必要。
効率化と安定化を計るために機械でこの作業を行うことが今では一般的。
他の作業でも現在では機械に頼ることが多い。
そんな諸々の作業を全て人の手作業で行う。
そうやって丁寧に美味しい焼酎が出来ますようにと心を込めて造られたゆえ、極上と名付けたそう。
ならばその心意気伝えていかなければ・・・
焼酎バー リー(モバイル) 美酒欄No.045&0No.046
鹿児島・小正醸造『蔵の師魂』&『極上 蔵の師魂』
丁寧に醸され共に甕で1年以上寝かせる。
そこから生まれる芯は強いが優しい味わい。
ロックで飲めば芯の強さを、お湯割りで飲めば包み込むような優しさを味わえる。
心の込もった極上の一杯。
by shouchuubar-lis
| 2009-02-07 14:15
| 焼酎バー リーにて