焼酎の学習法
店でよく受ける質問について書いてみようと思う。
リーには飲食店の方もよくみえる。
名刺を出して挨拶をする方もいれば、何も言わない方もいる。まぁどちらでも良いのだが挨拶をした方のお店には顔を出すようにはしている。遠方の方のお店にはなかなか顔を出せなくて申し訳ないが。
一般のお客さまもそうだが、特に飲食店の方からよく受ける質問が
「この店にある焼酎全部飲んだことありますか?」
今は随分絞り込んで数は減ったがそれでも600種類ほどはある。答えは勿論YES。じゃないとお客さまに薦めることなど出来ない。幸いにも店にあるお酒は飲んでもいいことになっているので(勝手に私がそう思っているだけかもしれないが・・・)、いつでもテイスティングをすることが出来る。これはありがたい。
さらにこんな質問もよく受ける。
「どうやって焼酎を勉強したんですか?」
焼酎を勉強???
どうもこの言葉に抵抗を覚える。まぁ最低限の歴史や造り方は勉強したかもしれないが、焼酎そのものの関して勉強したとは思っていないし、これからも勉強しようなどとはさらさら思っていない。なので逆に質問をしてみる。
「どうやって勉強しているの?」
返ってくる答えは大体同じで「本やネットで」というもの。焼酎を知るという意味では悪いことではないとは思う。
焼酎専門の本には味わいなんかも書いてある。しかし本から得られるのはうわべの知識であって、一本一本の焼酎が持つ味わいを理解することは不可能である。
“知っている”と“理解している”、ちょっとした違いなのだがこの違いは大きい。
単純に表現すると
知っている=応用が利かない
理解している=応用が利く
と私は思っている。これはなにもお酒に限ったことではなく実生活全てに言えること。
長くなってしまうので続きはまた明日・・・
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「この店にある焼酎全部飲んだことありますか?」
今は随分絞り込んで数は減ったがそれでも600種類ほどはある。答えは勿論YES。じゃないとお客さまに薦めることなど出来ない。幸いにも店にあるお酒は飲んでもいいことになっているので(勝手に私がそう思っているだけかもしれないが・・・)、いつでもテイスティングをすることが出来る。これはありがたい。
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「どうやって焼酎を勉強したんですか?」
焼酎を勉強???
どうもこの言葉に抵抗を覚える。まぁ最低限の歴史や造り方は勉強したかもしれないが、焼酎そのものの関して勉強したとは思っていないし、これからも勉強しようなどとはさらさら思っていない。なので逆に質問をしてみる。
「どうやって勉強しているの?」
返ってくる答えは大体同じで「本やネットで」というもの。焼酎を知るという意味では悪いことではないとは思う。
焼酎専門の本には味わいなんかも書いてある。しかし本から得られるのはうわべの知識であって、一本一本の焼酎が持つ味わいを理解することは不可能である。
“知っている”と“理解している”、ちょっとした違いなのだがこの違いは大きい。
単純に表現すると
知っている=応用が利かない
理解している=応用が利く
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by shouchuubar-lis
| 2009-04-20 15:12
| 焼酎バー リーにて