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はい!「リー」でございます~名古屋・栄の焼酎バーから~

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Barでの出来事、バーマンの気持ち、お酒の紹介など・・・

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終電に合わせるようにお客様が去り静かになった深夜0時過ぎ。携帯が鳴った。


誰だろうと?訝りながらディスプレイに出た名前を見てみると随分と懐かしい名前が浮かんでいた。


電話に出るとかけてきた主は「久しぶり。今、店?今から行くから待ってて」と。


何年ぶりだろうか。2年、いや3年か。正確な年数すら思い出せない。それほど会っていなかったし、その存在すら忘れていた。


久しぶりに会うその姿は変わっていなかった。その方Wさんは、私のことを“チーフ”と呼ぶ。以前働いていた店で皆が私のことをそう呼んでいた。懐かしい響きだった。


「チーフ、実は今日が名古屋での最後の夜なんだ。転勤で東京に戻ることになってさ。やっぱりチーフには最後に挨拶しておかないと、と思ってタクシーで家に向かったんだけど引き返してきたんだ。」


Wさんが名古屋に単身赴任してきて右も左も分からない時にちょっとしたきっかけで出会った。それ以来、私が以前働いていた店に通ってくれ、休日に遊んだり、色々とバカを一緒にやった。そんな昔話に華を咲かせ「早いもんだねぇ、あれから6年も経ったんだ。名古屋は楽しかったなぁ。東京に戻りたくないよ。」


「最後にチーフが選んでくれた酒が飲めて良かったよ。名古屋では世話になったね、ありがとう。」


お客様にありがとうと言ってもらえるほど嬉しいことはない。最大の賛辞。ましてや名古屋最後の夜の一杯に私を選んでくれた。毎晩、己の不甲斐なさを嘆きながらもカウンターに立ち続けられるのもそんな方たちがいてくれるから。


Wさん、東京に戻っても変わらずバリバリ仕事してしっかり遊んでください。健闘を祈っております。そして名古屋での楽しい夜、ありがとうございました。




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by shouchuubar-lis | 2010-03-30 15:44 | 焼酎バー リーにて
気付けば3月も終わる。4月のハーフショットの予告を。


今回は20年を越える古酒を2種。そして大手の瑞泉酒造の17年古酒を2種。


e0139318_143856.jpg先 代 20年/2004
     入波平酒造 Alc43%








e0139318_14413951.jpg玉友 甕仕込み 20年/2004
     石川酒造場 Alc40%








e0139318_14433889.jpg竜 鳳 17年/2004
     瑞泉酒造 Alc43%







e0139318_14461138.jpgおもろ 17年/2006
     瑞泉酒造 Alc40%







以上の4本。20年古酒の2本を飲み比べ、また瑞泉酒造の17年古酒2本も飲み比べてみる。そんな感じで愉しんでみるのが良いんじゃないでしょうか・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-29 15:00 | 琉球泡盛

桜も咲き始めてこれからの時季お花見をする方も多いことでしょう。


でもまだまだ寒いですね。


昨日からリーのカウンターにも桜を飾りました。


e0139318_1416475.jpg



e0139318_14173521.jpg



e0139318_14182327.jpg



e0139318_1418594.jpg



まだ5分咲きといったところ。


e0139318_14212088.jpg外で花見も良いですが温かい屋内で桜を愛でながら一杯いかがでしょうか?
もちろん片手にはこの時季限定で販売される芋焼酎“桜”を・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-27 14:33 | 焼酎バー リーにて
先日、このブログ上で余った甕をプレゼントします。と書いたがその反応たるや・・・


早っ!


既に在庫ゼロ。


皆さん甕にはかなり興味あるようで。何を詰めるのでしょうかね。


という訳で甕プレゼントは終了させていただきます。ていうか皆さんちゃんとブログ読んでくれてるんですね。ありがたいことです。


これからもよろしくお願いします。


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by shouchuubar-lis | 2010-03-26 14:19 | お知らせ
まだ1ヵ月先のお話ですが。


今日から丁度一ヵ月後の4月24日(土)に渡邊酒造場の幸一郎氏が来店されます。


いつもならお客様を集め、蔵人を囲んで一緒に飲む形式ですが、今回は新たな試みとしてちょっと趣向を変えカウンターの中に入ってもらいます。


通常営業している形ですが来てみたら、蔵の人がいたみたいな感じです。


なのでお客様はいつものように好きな時間に来て、好きなように飲んで好きなときに帰っていく。その場にいつものオーナーと私だけでなく、渡邊酒造場の幸一郎氏もいるといった形です。オーナーや私と話すのに飽きた方にも新鮮なんじゃないでしょうか。


時間は7時頃に来店されて10時か11時頃までを予定しています。


まだ1ヵ月先の話。きっと忘れられてしまうので近くなったら改めて告知致します。


まぁ、そんな話が持ち上がったのでとりあえずご報告ということで・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-24 14:57 | お知らせ
オーナーが2年に亘って請け負っていた焼酎専門誌「焼酎楽園」の連載コーナー“テイスティングノート”。


その後、なんの打診もないので、文章を書くことが大の苦手のオーナーは責務を果たしたと思い、ほっとしていたのだが。


しかし・・・


ある日何の前触れもなく送られてきたダンボール。送り主は「焼酎楽園」。中身は5本の焼酎と一枚の書類。引き続きテイスティングノートのコーナーを担当して欲しいとのこと。


オーナー曰く「もう2年やったから他の人にやってもらえばいいのに・・・」


なぜか落胆していた。きっと文章を書くことを考えたらかなり気が重いらしい。


ネタバレになってしまうが問題ないだろう。今回のテーマは“米焼酎”


今回、オーナーのもとに送られてきた5本はこちら


e0139318_14422440.jpg



左からそののつゆ・武者返し・文蔵・赤とんぼの詩・球磨の泉。熊本の球磨焼酎が3本に宮崎の米焼酎2本。


ちょっとアレ?と思ったのが“そののつゆ”が含まれていたこと。他の4本とは少々毛色が違うのだ。“そののつゆ”は原料に酒粕が入っていてアルコール度数も30°と他のものより5°高い。この2点で他の4本とは決定的に違う。何か意図があるのだろう。


いつも通りブラインドでテイスティングした。オーナーのコーナーなのになぜ私も一緒にテイスティングするのかいつも不思議なのだが・・・


とにかくテイスティングは終わった。あとはオーナーがどんな文章を書くのかが楽しみだ。


今回は何になぞらえて表現するのだろう。ここから先は私は一切関知しない。


だってブログ更新するので精一杯ですから・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-23 15:04 | 焼酎バー リーにて
焼酎や泡盛には甕に入って売られているものが多くある。


リーでも甕に入った焼酎・泡盛を扱っている。


その甕たちはいつか空になる。しかし捨てるのは勿体無い。


捨てるのは惜しいと別の焼酎・泡盛を入れてみるものの甕は増えるいっぽう。


現時点で使用していない甕がいくつか溜まってきた。蛇口の付いたサーバー型のものもある。


しかし、やはり捨てるのは惜しい。


という訳でご来店されたお客様の中で甕が欲しいという方、プレゼントします。


先着順とさせていただきますのでご希望の方はお早めに・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-22 12:59 | お知らせ
「怖い物見たさ」という表現がある。いやこの場合は「怖い物飲みたさ」か。


リーの長い常連さまで私の高校の先輩でもあるM氏。以前メールでこんな物があるのでリーで開けて飲もうとある泡盛の画像が送られてきたことがある。


人からいただいた泡盛だそうだがお土産用らしくこじんんまりとした2合甕に収められた古酒。既に12~13年は経過している代物。とんでもない味になっていそうなので一人では怖くて開けられないとリーに持ち込みを。


何が怖いかというと、とんでもない味になっている可能性が大だから。


さて開けようと持ってみたところ2合入っている割には軽い・・・


しかも明らかに液体の量が減っている・・・


隙間が多すぎる・・・


もうこの時点で怖い・・・


アルコールが抜けている可能性99%・・・


しっかり包装されているフィルムを剥がすと出てきたのはコルク。間違いなくコルクがボロボロ・・・


更に怖さが増す。


しかも密封されていたはずなのになぜか湿っている。漏れているのは明らか・・・


飲まなくてもどんな酒になっているかは想像がつく。しかしここで「怖い物飲みたさ」が頭をもたげてくる。一同飲んでみる。


しっかりとした古酒の香り。そしてそんな良い香りを裏切る完全に何かが抜け落ちている味わい。ひと言でいうなら


「やっちまったなぁ」


しかし、しばらく置いておくとそれなりに古酒らしい味わいがわずかながらだが顔を見せた。この辺りに本来は良い古酒であった過去が窺える。


しかし、もう一度飲みたいか?と聞かれたら遠慮する。


結論。


古酒は放置して育つ物ではない。やはり手を掛け育てなければいけにのだろう。子供を育てるように愛情を持って。


更に、お土産でいただいた泡盛は美味しいうちに飲んでしまいましょう。。。


この持ち込まれた泡盛まだ1合ほど残っています。


「怖い物飲みたさ」で興味ある方、試飲できます。


人生何事も経験です。ぜひ一度試飲をどうぞ・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-21 15:24 | 焼酎バー リーにて
今日もまた島酒を。と言っても鹿児島の島酒だが。


e0139318_1416391.jpgしま甘露
    高崎酒造(鹿児島・種子島 35%)

鉄砲伝来の島であり、さつま芋が多く採れる島でもある種子島。当然この芋焼酎も種子島産のさつま芋で造られている。


どこをどう取っても芋焼酎であることは間違いないのだが味わいにどこか洋のテイストを感じるのは私だけだろうか?洋酒っぽいと言っているわけではない。紛れもなく芋焼酎なのだが口の中に広がる甘さがなぜか洋菓子のクリームっぽさをかんじたような。芋焼酎を飲んでいるのにソフトクリームがなぜか思い浮かんだ。角のない丸みある甘い舌触りのせいだろうか。お湯割りで立ち上る甘い香りがチョコっぽい。芋焼酎の王道を行く風味だが少し異質な甘み。


生チョコとも相性が良いような気がするが・・・



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by shouchuubar-lis | 2010-03-20 14:49 | 芋焼酎
芋焼酎の産地といえば鹿児島や宮崎の南九州がメインだ。しかし東京でも造られている。とはいえ東京都といっても東京都にある島ではあるが。


e0139318_13223633.jpg芋 情け嶋
     八丈興発(東京・八丈島 Alc25%)



通常、芋焼酎はさつま芋を主原料に米麹を使用するがこの辺りの島酒は麹に麦を使用することが多い。この“情け嶋”も麦麹を使用しているので鹿児島の芋焼酎と比べると一風変わっている。一筋縄ではいかない複雑な味わい。香りは穏やかで清涼感あるさわやかな芋の香り。口に含めば清涼感溢れる芋を麦の香ばしさが包み込み複雑に絡み合う味わいは普段鹿児島の芋焼酎を飲んでいる方には不思議であり新鮮でもあるはずだ。余韻は芋を微塵も感じさせず麦の香ばしさが漂う。


南九州の芋焼酎には無い複雑なひねくれ者の東京の島酒。AB型な芋焼酎“情け嶋”


さらりと飲みたい方はお湯割で、絡みつくような舌触りを愉しみたい方はオン・ザ・ロックでどうぞ・・・




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by shouchuubar-lis | 2010-03-19 15:30 | 芋焼酎