ボンタン
リーのメニューの”きびなごの一夜干し”を送ってもらっている干物さんが丸栄の『大鹿児島展』に毎年出店している。
普段は電話で注文を入れて送ってもらっているので顔を合わせるのは年一回この時だけ。
いつも大した量を買っているわけでもないのに笑顔で迎えてくれ、必ず焼きたてのきびなごを食べさせてくれる。
そして必ずお土産として持たせてくれるのが『ボンタン』
拳2つを合わせたよりも大きい。毎年この時期にはリーのカウンターに飾ってある。もはや風物詩になっている感すらある。
「まだ食べれないからね。おばちゃんの顔くらいシワシワになったら食べごろだから」と言って笑顔で渡してくれる。
このちょっとした気持ちが嬉しい。これは私自身の仕事でも同じ。一番大切なことだと思う。
これを普通にやれてしまっていることに感動してしまう。
だからわざわざ買いに行かなくてもいいのに足が向いてしまう。おばちゃんと息子さんの屈託のない笑顔が見たくて。
食べごろになるのは多分、1ヶ月後くらいだろう。いつもその場に居合わせたお客さまに分けている。
シワシワになってくるとボンタンがおばちゃんの顔に見えてくる。
そうすると無性に芋焼酎のお湯割りを片手に”きびなご”が食べたくなる。
きびなごを売っている二人の笑顔を思い浮かべながら・・・
笑顔のもつ力はどんなに隙のないサービスにも勝る。やっぱり人間、笑顔が一番。今日も一日笑顔でいきましょう。
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食べごろになるのは多分、1ヶ月後くらいだろう。いつもその場に居合わせたお客さまに分けている。
シワシワになってくるとボンタンがおばちゃんの顔に見えてくる。
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by shouchuubar-lis
| 2009-03-14 11:25
| 独り言