悔し涙
師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ
- 孔子 -
師を真似るのではなく、師の目指すところに目を向ける。そうやって自分を磨くことでいつか追いつき初めて追い越すことができる。そこにあるのは自分のオリジナル。
真似してもそれは物まねであって自分ではない。追いつき追い越すためには師の求める先を見て考えていかなければ。
昨日は来週日曜日の焼酎イベントの最終打ち合わせ。その席上、叱咤激励を受けまして。厳しくも優しい言葉の数々。己のあまりの不甲斐なさに悔し涙。しかし、ずっと悩んで心に刺さっていた棘が抜けた感じで少し楽になりました。昨日同席した皆様ありがとうございました。
出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか。
昨日の悔し涙を忘れぬよう真摯な気持ちで前に進んでいきます。
本日はどんな方が扉をおしてくれるのか。
楽しみにお待ちしております。
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by shouchuubar-lis
| 2010-07-26 15:12
| 独り言