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はい!「リー」でございます~名古屋・栄の焼酎バーから~

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Barでの出来事、バーマンの気持ち、お酒の紹介など・・・

焼酎の飲み方・愉しみ方(5)

 さて、前置きが長かったが焼酎の愉しみ方にいこう。分かりやすいようにアルコール度数25°の焼酎を前提に進めていく。


まず注ぐ前にボトルを上下逆さまにする。軽くでいい。勢いよくやると酒に対して刺激が強すぎる。あくまで軽く優しく。酒も生きている物なのだから。


なぜそうするのか?


アルコールを精製する際に発生する物質フーゼル油というものが焼酎にも含まれている。しばらくボトルを立てて置いておくとこのフーゼル油が浮いてしまっていることがある。コレを焼酎全体に馴染ませるために軽く上下逆さまにしてやる。まぁ、寝ていた焼酎の目を覚ましてやると考えればいいだろう。これをやった時とやらなかった時では多少風味に違いがでる。


一番簡単な飲み方はロックだろう。氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ軽くステア(かき混ぜる)。オン・ザ・ロックなので注ぐときは氷(ロック)の上に焼酎を垂らしてやる。量としては液面から氷が顔を出しているくらいが見栄えが良い。


ロックは時間をかけてじっくり味わいながら愉しむ。氷が融けて徐々に薄まっていく味わいの変化を愉しもう。


ここで大切なのは氷。じっくり飲むのだから融けにくい氷が良い。製氷機や冷凍庫の氷では入れたそばからすぐ融けてしまい、じっくり味わう前に薄まってしまう。家飲みであればスーパーで売っている氷のほうが良いだろう。その場合のポイントは空気が含まれていない透明な氷。このほうが融けにくい。ロックのときは大きめの氷を入れよう。大きい氷のほうが融けにくいからだ。


そして飲み干したときにまだ氷が残っているくらいが丁度良い。自分の飲むペースと氷の融け具合でグラスに入れる量を調節してみる。グラスはロックグラスまたはロックグラス程度の大きさの陶器の器くらいが良いだろう。そうすれば最後までしっかりとした味わいを愉しめるはずだ。


ロックでじっくり味わうのなら一番のポイントは氷。もし貴方がロック派ならば硬くて融けにくい氷を使おう。たったそれだけで格段に今までとは違う風味が味わえるようになる。


時間がなくなってしまったので続きはまた明日。



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by shouchuubar-lis | 2009-09-17 15:40 | 焼酎の飲み方・愉しみ方